SHOEI X-Fifteen シロ サイズL
SHOEI 新型X-15 入荷しました
次のロットはいつになるかわかりませんので、お探しの方はよろしくお願いいたします。
めちゃくちゃ軽量です。
SHOEI 新型X-15 入荷しました
次のロットはいつになるかわかりませんので、お探しの方はよろしくお願いいたします。
めちゃくちゃ軽量です。
ブリジストンから、新型タイヤがリリースされます。
2月からの販売となります。
スポーツ系のオートバイに乗られている方にお勧めなのが、バトラックスレーシングストリートRS10ですね。
12月上旬にSPAでのタイヤテストがあり、私も参加させていただきました。
車両は、ZX10R。
まず、BT-003ストリートを試し、(RS10は、003STの後継なので)
その後、RS10を試したのですが、私なりの感じたのは、タイヤの接地感の良さですね。
ハンドリング(倒しこみスピード)に関しては、003STも相当良かったので、あまり差を感じませんでした。
(当日は大変寒く、後半は吹雪いてきて中止になるくらいでしたので、そんなに攻め込める状況ではなかったので)
グリップの良さはもちろんなのでしょうが、しっとりした、またしっかりした踏ん張り感があり、ちょっとビックリしました。
乗り心地もかなりのもので、路面追従性能の高いタイヤであると思います。
また、RS10のさらに上のグリップを持つ、RS10 タイプRも販売になりますが、
こちらは、私の主観では、レーシングタイヤのR10に近く、路面のギャップを拾ってましたので、
ワインディング重視のかたは、RS10の方が私はお勧めですね。
当日、S20とほぼ同じフィーリングの016PROも試したので、良くわかるのですが、ハンドリングの軽さは、RS10最高です。
S20よりさらに上の、ハンドリング、接地感をお求めの方には待ち遠しいタイヤですね。
ライフはどうかな?
ブリジストンの新型スリックタイヤ(ロードレース専用)V02が、2月1日より発売になります。
リア200サイズが目につきますが、前回のレポートさせていただいたように、かなり期待できると思います。
ブリヂストンから新型のレース用スリックタイヤ(V02)が、2月より発売になります。
昨年、新型を履いて(GSXR1000)、オートポリスと鈴鹿サーキットを走ってみました。
リアは待望の200サイズとなり、かなり迫力が増しました。(見た目)
フロントも09と違って、尖った感じではなく、motoGPのタイヤみたいに、ファットな見た目です。
うんちくは抜きにして、試乗してみるとフロントの接地感が大きく増していることにすぐ気付きます。
ブレーキでタイヤをつぶしながら、バンキングに移行すると、スパッと寝るのではなく、ずっとグリップ感を保ったままバンクしていきますので、
かなり安心感があります。まぁ、このフィーリングのタイヤは他にも存在しますが(それが主流?)、どのバンク角でも安心できるグリップ感がでている
と思います。(よってラインの自由度が増してると思います。09はバンク途中でのライン変更は難しかったため、かなり違いを感じます。)
リヤについても、周回ごとにアクセル開度を上げていき、グリップ力を試してみたのですが、接地面が広くなったためか、かなりアクセルを開けていっ
ても簡単にはスライドしてくれません。(鈴鹿のスプーン立ち上がりはやはりスライドしますが)
あと、驚くのは、かなり走行したにも関わらず、タイヤの摩耗が少ないことです。V01も滑りだしてからも頑張ればもうひと息はライフがありましたが、
それとは違いなかなか終わらないタイヤだと思います。
注意点は、前後共にハイトが高くなりますので(V01と比して)、車体姿勢の変化します。私の場合、前後同時装着しましたので、全体が高くなっただ
けで、特に問題ではありませんでした。
バンキングのスピードは遅くなった感じなのですが、ブレーキンググリップ向上と、コーナーリンググリップアップによる旋回力向上によるアドバンテー
ジで、タイムアップは間違いなし?でしょう。
ゲイルスピードのGP1Sが入荷しました。
いかにもレーシングな感じで、個人的に好きなデザインです。
他のモデルより若干お値段がはりますが、納得できる感じです。
GSXR1000K9用のKSエアフィルターです。
レーシングバージョン。
定価10300円です。
当店のレーサーにも使用しており、190psオーバーに貢献しております。
お試し価格の8000円でのご提供です。
サーキットでのご使用をお奨めします。
K9用のUSヨシムラのリンクを試してみました。
結果から申しますと、まず、装着してすぐにわかるのは、やはり1人乗りリンクということで、初期がよく動くという感じです。
シートを押しただけでも、動きがわかります。若干ハイトも変わるので、そこはいろいろやってみましたが、サーキット走行では、
その初期の動きの柔らかさが、逆にあだとなり、切り返しで、リアがフワフワと落ち着かず、なかなか難しいセッティングになりました。
同じショックを使用すると、間違いなくストローク量はふえるでしょう。
車体姿勢で、旋回性が大きく変わりやすいR1000では、時間をかけてセットする必要があるのでは。
(あくまでも、私の主観ですので、パーツの良否を申し上げているわけではありません。)
街乗りで、リアが堅いとか、沈み込みが解りづらいと感じられている方にも、検討の価値ありかもですね。